「大学院で研究を頑張っているけど、女子学生を対象にした給付型奨学金ってある?」
そんな向学心ある大学院女子学生にこそ知ってほしいのが、大学女性協会の一般奨学金です。30万円一括給付・返済不要・経済的要件なしで応募できる、1948年創設の歴史ある給付型奨学金です。
この記事では、大学女性協会奨学金の対象者・給付内容・応募の流れ・採用のコツまで、スカラボがわかりやすく解説します。
この記事でわかること
・大学女性協会奨学金の給付額・採択数などの基本情報
・応募できる条件(大学院女子学生・専攻不問・経済条件なし)
・2026年度の応募スケジュールと書類準備のコツ

大学女性協会 一般奨学金の基本情報
まずはざっくり全体像から確認しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 財団名 | 一般社団法人 大学女性協会 |
| 給付額 | 30万円(一括給付) |
| 給付回数 | 1回限り |
| 採択予定 | 5名(応募状況により変更あり) |
| 返済義務 | なし(給付型) |
| 専攻分野 | 問わず |
| 対象 | 文部科学省認可大学の 大学院に在籍する女子学生 |
| 経済条件 | なし(経済的理由は一切問わない) |
| 締切 | 8月下旬(募集開始:6月中旬〜) |
| 選考方法 | 書類審査のみ(結果:11月末に通知) |
大学女性協会とは?
大学女性協会(JAUW:Japan Association of University Women)は1946年に設立された、大学教育を受けた女性の地位向上と国際交流を推進する歴史ある団体です。一般奨学金は1948年に設けられ、70年以上の実績を誇ります。
「将来のリーダーになり得る優秀な女子学生の勉学と研究活動を奨励する」というシンプルな目的で運営されており、経済的な要件が一切ないのが大きな特徴です。学業・研究・人物面の優秀さだけで選考されます。
給付内容
30万円が一括で給付されます。返済義務はなく、給付は1回限りです。経済的要件が一切ないため、すでに他の給付型奨学金を受給中でも応募できます。ただし過去にこの協会の奨学金を受給した方は再応募不可です。
| 給付額 | 給付回数 | 贈呈式 | 返済 |
|---|---|---|---|
| 30万円(一括) | 1回限り | 翌年1月・東京 | 不要 |
応募できるのはこんな人
応募の流れ
個人からの直接応募は不可で、在籍大学を通じた応募となります。大学ごとに1部門1名の上限があるため、所属大学内での選考が行われる場合があります。早めに大学の奨学金窓口に相談しましょう。
1. 募集開始後に大学窓口へ相談
公式HPで募集要項と所定様式をダウンロードして準備を始めましょう。提出書類は①履歴書・自己紹介書(写真貼付)②推薦書(学長・学部長・学科長・指導教員のいずれか)③研究・勉学の内容(様式A)④研究業績リストおよび社会的活動⑤学業成績証明書の5点です。
2. 書類を大学窓口に提出(8月下旬締切)
応募書類一式を在籍大学の奨学金窓口へ提出します。大学から大学女性協会の支部または本部へ一括送付されます。
3. 書類審査・結果通知(11月末)
書類審査のみで選考が行われ、11月末日までに電子メールで本人・大学学長・推薦支部長に結果が通知されます。採用された場合は翌年1月に東京で開催される贈呈式に出席します。
採用率を上げるコツ
まとめ
大学女性協会の一般奨学金は、30万円一括給付・返済不要・経済条件なし・専攻不問という、優秀な大学院女子学生にとって非常に応募しやすい給付型奨学金です。1948年から続く歴史ある制度で、書類審査のみで選考されます。



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