「博士後期課程に進みたいけれど、研究に集中できるだけの生活費をどう確保しよう……」
そんな理系の大学院生にこそ知ってほしいのが、公益財団法人 双葉電子記念財団の奨学金です。月額10万円(年間120万円)・返済不要で、関東の大学院で自然科学系の研究に打ち込む博士後期課程の学生を支援する給付型奨学金です。
この記事では、双葉電子記念財団奨学金の対象者・給付内容・応募の流れ・採用のコツまで、スカラボがわかりやすく解説します。
この記事でわかること
・双葉電子記念財団奨学金の給付額・採用人数・募集時期などの基本情報
・応募できる人・できない人の条件(関東・自然科学系・博士後期がカギ)
・Web申請の流れと、採用率を上げるためのコツ

双葉電子記念財団奨学金の基本情報
まずはざっくり全体像から確認しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 財団名 | 公益財団法人 双葉電子記念財団 |
| 給付額 | 月額10万円(年間120万円) |
| 給付期間 | 1年間(継続審査により最長卒業まで・原則最大3年、薬学は4年) |
| 採用人数 | 新規は数名程度 |
| 返済義務 | なし(給付型) |
| 対象 | 関東1都6県の大学院に在籍し、自然科学系分野を専攻する博士後期課程の学生(学長または研究科長・学府長の推薦が必須) |
| 他奨学金との併用 | 不可 |
| 募集時期 | 2026年7月1日(水)9:00〜8月26日(水)正午 |
| 選考方法 | 一次:書類審査/二次:面接審査 |
双葉電子記念財団とは?
公益財団法人 双葉電子記念財団は、電子部品メーカーの双葉電子工業を母体とし、科学技術の発展を担う人材の育成や研究助成を行う公益財団法人です。奨学金事業では、関東の大学院で自然科学系の研究に取り組む博士後期課程の学生を経済的に支援しています。
給付額は月額10万円(年間120万円)で返済不要。継続審査を経れば最長で卒業年まで支給され、博士課程を通して研究に専念できる手厚い制度です。
給付内容と継続条件
双葉電子記念財団の奨学金は、月額10万円(年間120万円)を返済不要で受け取れます。毎月ではなく、4月・7月・10月・翌1月の各初旬に30万円ずつまとめて振り込まれる仕組みです。
| 給付額(年額) | 振込方法 | 給付時期 | 返済 |
|---|---|---|---|
| 120万円 | 銀行口座へ送金 | 4月・7月・10月・翌1月の各初旬に30万円ずつ | 不要 |
応募できるのはこんな人
応募の流れ
双葉電子記念財団は、Web申請登録システムから本人が申請します。2026年度の募集期間は2026年7月1日(水)9:00から8月26日(水)正午までです。
1. Web申請登録システムに登録する
公式HPのWeb申請登録システムから登録し、申請者マイページを作成します。まずは募集要項を読み、自分が対象条件(関東・自然科学系・博士後期課程)に当てはまるかを確認しましょう。
2. 推薦を得て申請書類を提出する
マイページで申請書を作成し、学長または研究科長・学府長の推薦を添えて提出します。推薦の手続きを学内で進める必要があるため、締切に余裕をもって動きましょう。
3. 書類審査・面接を受ける
一次選考の書類審査を通過すると、二次選考の面接審査に進みます。面接では自分の研究内容を口頭で説明できるよう準備しておきましょう。
採用率を上げるコツ
まとめ
公益財団法人 双葉電子記念財団の奨学金は、月額10万円(年間120万円)・返済不要という、関東の自然科学系・博士後期課程の大学院生にとって心強い給付型奨学金です。継続審査を経れば卒業年まで支給され、研究に専念できる環境を支えてくれます。
2026年度の募集期間は2026年7月1日(水)9:00〜8月26日(水)正午です。学長・研究科長の推薦が必須なので、夏のうちから学内手続きと研究計画の準備を始めましょう。


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